この日は事前に『Black Tiger』アルバムの完全再現があるという告知がありました。
『Mean Streak』がベストだと思う僕は躊躇しました。でも、前日のすごい演奏を聞いてしまうと、観ないという選択肢はなくなってしまいました。
先日の、クラブチッタでのURIAH HEEPのライブも名盤『Demons and Wizards』の完全再現をやっていました。たしかWISHBONE ASHも同様だったかと思います。最近のクラブチッタはきっと完全再現ものにハマっているはず!なので、Y&Tを毎年呼んでいただいて、ぜひこれを続けてほしいです。少なくとも3部作の残り2作はぜひお願いします!
さて、ライブですが、前回の来日もそうでしたが、川崎2日目、しかも日曜日の晩ともなると、やはりお客さんの入りは前日と比べてだいぶ寂しくなります。前日には全然見えなかった客席内のテーブルや柵が目立ちます。
なので、遅めに入った割にはすんなりと前のほうに行かれます。
前日は真ん中でしたが、本日はベース側で見ました。
スタートは昨日と同じく「On With The Show」
このイントロはライブのオープニングにいい感じです。
昨日と同じく、勢いよく「On With The Show」本編がスタートします。
イントロがよく聞き取れませんでしたが、この盛り上がりはなんだろうと思ったら「Don't Stop Running」でした。僕もこの曲はかなり好きです。
新作から「Shine On」
なんと!デイヴはこの日もイントロが上手く弾けず、仕切り直しを。
リズムマシーンがカチカチと鳴り響きます。うまく入れなかったのでしょうか。
ここで、フィルに捧げるということで「If You Want Me」
フィルについていろいろと語ったりするのかなあと思っていたのに、あっさりです。
でも、演奏がその深い悲しみを表現していてもらい泣きです。
前日に続き凄まじいギターでした。
そして、ここでおもむろに『Black Tiger』部の幕開けです。
「From The Moon」〜「Open Fire」
この流れは本当にかっこいいです。
「Open Fire」はシンプルなハードロックですが、デイヴの歌とギター、それからレオナード・ヘイズのドラムがとにかくかっこいいです。
そんなドラムをマークはちょっと違った感じですが、いい具合にたたいてくれて大満足でした。
前日もやった「Don't Wanna Lose You」
この曲は結構好きな曲でしたが、ライブで聞くとかなり良い感じで、ますます好きになりました。隠れた名曲という感じです。この曲はシングルカットされたことがあるらしいので、隠れた、というわけでもないんでしょうけど。
「Hell or High Water」
昔のライブ盤にも収められていますが、最近はあまりやっていないのでしょうか。
デイブと観客の「Hell!」「High Water!」の掛け合いがいいです。
CDだと「High Water!」というアカペラコーラスが終わった一瞬あと「Forever」につながるところがかなりかっこいいのですが、このライブでも同じように移行し鳥肌ものでした。
こんな位置でこの曲やっちゃうの?というのはありましたが、名曲がたくさんあるのでそれほど困らないのがすごいところです。
定番「Black Tiger」
昨日よりもさらに演奏が良く、この曲はこんなにカッコよかったのかあと思いましたよ。
たしかこの曲の後のあたりでドラム・ソロが入ったような・・・。
MCでは、アルバムを一枚通して演奏するのは初めてだよ、と言っていました。
そして「Barroom Boogie」
僕は好きな曲です。デイヴのしゃべり風の歌が好きなんです。何を歌っているのか知らないのですが、酔いどれ風なのか、アメリカン・ジョーク風かというような歌詞なんでしょうかね。今度読んでみないと。
デイヴはバッキングを弾かずにマイクを片手に熱唱です。ただ、それが災いし、出だしのほうでマイクのケーブルが絡まってしまったようでした。そんなトラブルのせいか会場の盛り上がりはほかの曲に比べ少し弱いかなという感じです。
次に「My Way or the Highway」
これは典型的なアメリカン・ロックという感じですが、個人的にはY&Tの曲の中では並み程度の曲かと思っていたのですが、ライブで聴くとなかなかです。
アルバム最後の「Winds of Change」
前日と異なりバンド・バージョンです。ほんといい曲で、しみじみとします。後半部分は壮絶です。デイヴのボーカルが最高です!
この後は前日と曲順は違うものの、同様の熱い演奏が展開されます。
アンコールは前日とうってかわって「Midnight in Tokyo」の1曲であっさりと終了。この曲は本当に名曲だなあ。
終わってみればこの日も2時間半の熱演。バンドには過酷な状況のなか、本当にお疲れ様という感じです。すごいエネルギーをもらったライブでした。本当にありがとう!
今後のことは時期尚早かと思いますが、続けていってもらえるとうれしいです。
まだほかにも聴きたい曲がたくさんありますもんね。
最後に、バンドをこれまでずっと支えてきて、すばらしい楽曲を残してくれたフィルには本当に感謝です。
セットリスト
※終演後にあわててメモったので、だいぶましか思いますが、やはり自信がないので間違いなど指摘していただけるとうれしいです。
<本編>
1.On With The Show
2.Rock N' Roll's Gonna Save The World
3.Don't Stop Running
4.Shine On
5.If You Want Me
6.From The Moon
7.Open Fire
8.Don't Wanna Lose
9.Hell or High Water
10.Forever
11.Black Tiger
12.Barroom Boogie
13.My Way or the Highway
14.Winds of Change
15.Mean Streak
16.I'm Coming Home
17.Surrender
18.I'll Cry For You
19.Blind Patriot
20.Dirty Girl
21.Rescue Me
22.I Believe in You
<アンコール>
23.Midnight in Tokyo
ライブ後2週間も経ってやっと書いているところですが、いまだ興奮冷めやらぬという感じです。やっぱり好きなバンドのライブが凄かったというのはうれしいですね。
2011年1月15日(土)@クラブチッタ川崎
今回はなかなか忙しい日々でもあり、ライブに行こうか迷っていました。直前になって、フィルが亡くなり、それにもかかわらず来日してくれると知って、がっかりしているデイヴ・メニケッティを応援したいなあと思い、ライブに行くことにしました。
デイヴは、ショウのなかでフィルへの思いをたびたび述べたりして、感傷的なライブになるのかなあとか、ひょっとしたらがっかりしすぎてY&Tも解散かなあ、などと思いながら会場に向かいました。
ところが、ふたを開けてみれば、未来にも期待できるような凄まじいライブが展開されていました。僕など応援するどころか、たっぷりエネルギーを分けてもらって帰る始末です。
来日中止になっても責められない状況だったと思いますが、来日したうえにこんなに凄いライブを見せてくれたバンドはほんとうに偉大です。日本のファンがフィルにお別れを言うのにふさわしいライブになったと思います。きっとフィルに届きましたよね。
ライブの感想をかいつまんで書きたいと思います。
(曲順はいい加減ですし、かなり端折っています。すみません)
開場後なかなか列が進まず入場したのが、開演15分ほど前。
その時点でお客さんは8割がた埋まっているという感じで、なかなか盛況。
定刻の18:00を少し過ぎたころ、新作「Facemelter」より「Prelude」が流れます。
そして、「On With The Show」がスタート!
バンドは快調な滑り出しです。
登場したサポートのベース・プレイヤーがちょっとフィル・ケネモアに見えてしまいます。悲しいです。
2曲目は「Hard Times」です。
前曲からの緩急が絶妙な感じす。
新作から、僕はちょっと苦手な「Shine On」
ライブで聴くとまずまずです。
イントロ、デイブは違う曲を弾き始めて止まって仕切りなおしになったのは、たしかこの曲。
珍しいと思われる次のような曲もやってくれました。
「Lonely Side of Town」
「Hungry for Rock」
「フィルに捧げる」とスタートしたのが、新作からのバラード「If You Want Me」
凄まじい歌とギター・ソロでした。スタジオ版にはない迫力がありました。個人的にはこの日のハイライトのひとつ。泣けました。
本当にフィルへの思いがあふれていました。
それにしても、本日のデイブは歌もギターも絶好調です、過去に見たライブとは比べ物にならないです。これは確かに人間国宝だなあ。
インストの名曲「I'll Cry for You」
最近は結構あっさりと終わらせているようですが今回もそうでした。
ギターソロは毎度ではありますがすごかったです。泣けます。
「Midnight in Tokyo」はベース・ラインがかっこいい曲でもあり、ついフィル・ケネモアのあの音、あのベース・ランニングが頭の中で鳴ってしまい、泣きたくなります。
新曲の「I'm Comin' Home」は観客もなかなか盛り上がっていて、新たな人気曲の誕生という感じです。
新作のなかでもかなり熱い曲「Blind Patriot」ですが、ライブでは大迫力です。かっこいい中間パートもきっちり再現。
「Forever」はやっぱり盛り上がりますね。大合唱でした。
大名曲にこんなこと言ったらまずいのですが、僕は実はそれほど好きな曲ではなかったのです。でも、とうとう今回はやられてしまいました。この曲かっこいいですね!
アンコール
「Open Fire」でスタート
この曲は大好きなのですが、今回は聞けないかと思ったら、この位置でやってくれました。
今回は迫力ある演奏で良かったなあ。
まさかのアンコール2回目
スペシャルバージョンということで、ジョン・ナイマンのギターをバックに、デイブが1コーラス熱唱の「Winds of Change」
バンド・バージョンは翌日にとっておかないと、ですもんね。
デイブが「毎年、東京に来たい」などとおっしゃいます。それはぜひお願いしたいですね。できればY&Tとして。
2時間半程度とたっぷり聞かせてくれて大満足のライブでした。
新作のファンへの浸透度も高いようで、新作の曲への反応も旧作へのそれと変わりないぐらいでした。
個人的な印象ですが、Y&Tの80年代のライブ盤と、それ以降のライブ盤あるいは実際に観たライブを比べると、昔のようなテンションは望むべくもないのかなあ、とどうしても感じていました。
でも、この日のライブでは往年のライブ音源を彷彿とさせるところが多々ありました。全盛期を見たことのある方々からすれば、「まだまだ。こんなもんじゃなかった」という声もあるかと思いますが、ライブ盤でしか知らない僕などにとっては、「当時の音だ!」とうれしくてしかたがなかったです。
節々でアリーナ・ロックという言葉が浮かんできて、クラブチッタがアリーナに見えてしまうそんな感じです(笑)。アグレッシブかつダイナミックです。
デイヴの歌とギターに往時を思わせる勢いがあったことがとても大きいです。あと、バックの演奏も充実していました。とくにジョン・ナイマンは、ソロを弾く機会も少し増えたようですが、ソロはデイヴ風のフレージング(笑)でなおかつしっかり弾けていましたし、バッキングもソリッドになった感じがします。
それから音のバランスもよく、とても聞きやすいライブでした。デイヴの音がバンドに埋もれずにしっかりと聞こえるようになっていて、クランチーなバッキングと艶のあるソロがよく聞こえました。
サポートのベースは、気のせいかもしれませんが、服装やアクション、髪型など、フィル・ケネモアを思わせるところがあり、ファンのためにそうしてくれているのであればありがとうと心から思います。今回は、フィルが亡くなったということもあり、その代役はとてもやりづらかったのではないかと思いますが、凄いライブになったことへの貢献度はとても高かったと思います。
最後に、うろ覚え演奏曲リスト(演奏順はだいぶ適当)
※僕は曲順を2曲目までしか覚えていない最悪の記憶力の持ち主です。できれば正確なものにしたいので、おぼえていらっしゃる方はお手数ですが、コメント欄で教えてください。
←こんなことを書いていたところ、名無しのGaryさまよりお宝画像を頂戴しました。
いただいたコメントもあわせて掲載させていただきます。
Set List Backstage Pass

Dave使用のPick(Jim Dunlop のワニ、亀柄のピック素材だと思いますが、確証はないです。厚さ1mmないです。)


メンバー全員のサイン(色紙のは会場での国内盤Facemelter購入者特典のやつです。もうひとつのは直接書いてもらいました。)

こんな貴重なものを見せていただけて、本当にうれしいです。
Garyさんありがとうございました!
下記はいただいた画像を基に修正したセットリスト完全版です。
〜本編〜
1.On With The Show
2.Hard Times
3.Don't Wanna Lose
4.Meanstreak
5.Lonely Side of Town
6.Shine On
7.If You Want Me
8.Lipstick And Leather
9.Don't Be Afraid of The Dark
10.I'm Coming Home
11.I Believe in You
12.Eyes of A Stranger
13.Hungry for Rock
14.Black Tiger
15.Midnight in Tokyo
16.Blind Patriot
17.I'll Cry for You
18.Hurricane
19.Dirty Girl
20.Summertime Girl
21.Forever
本編途中にドラム・ソロあり
〜アンコール〜
22.Open Fire
23.Rescue Me
〜アンコール 2回目〜
24.Winds of Change
帰り際にやっぱり翌日の「Black Tiger」完全再現も観たいなあと思い、急遽翌日のチケットを購入してしまったのでした。
デイヴは、ショウのなかでフィルへの思いをたびたび述べたりして、感傷的なライブになるのかなあとか、ひょっとしたらがっかりしすぎてY&Tも解散かなあ、などと思いながら会場に向かいました。
ところが、ふたを開けてみれば、未来にも期待できるような凄まじいライブが展開されていました。僕など応援するどころか、たっぷりエネルギーを分けてもらって帰る始末です。
来日中止になっても責められない状況だったと思いますが、来日したうえにこんなに凄いライブを見せてくれたバンドはほんとうに偉大です。日本のファンがフィルにお別れを言うのにふさわしいライブになったと思います。きっとフィルに届きましたよね。
ライブの感想をかいつまんで書きたいと思います。
(曲順はいい加減ですし、かなり端折っています。すみません)
開場後なかなか列が進まず入場したのが、開演15分ほど前。
その時点でお客さんは8割がた埋まっているという感じで、なかなか盛況。
定刻の18:00を少し過ぎたころ、新作「Facemelter」より「Prelude」が流れます。
そして、「On With The Show」がスタート!
バンドは快調な滑り出しです。
登場したサポートのベース・プレイヤーがちょっとフィル・ケネモアに見えてしまいます。悲しいです。
2曲目は「Hard Times」です。
前曲からの緩急が絶妙な感じす。
新作から、僕はちょっと苦手な「Shine On」
ライブで聴くとまずまずです。
イントロ、デイブは違う曲を弾き始めて止まって仕切りなおしになったのは、たしかこの曲。
珍しいと思われる次のような曲もやってくれました。
「Lonely Side of Town」
「Hungry for Rock」
「フィルに捧げる」とスタートしたのが、新作からのバラード「If You Want Me」
凄まじい歌とギター・ソロでした。スタジオ版にはない迫力がありました。個人的にはこの日のハイライトのひとつ。泣けました。
本当にフィルへの思いがあふれていました。
それにしても、本日のデイブは歌もギターも絶好調です、過去に見たライブとは比べ物にならないです。これは確かに人間国宝だなあ。
インストの名曲「I'll Cry for You」
最近は結構あっさりと終わらせているようですが今回もそうでした。
ギターソロは毎度ではありますがすごかったです。泣けます。
「Midnight in Tokyo」はベース・ラインがかっこいい曲でもあり、ついフィル・ケネモアのあの音、あのベース・ランニングが頭の中で鳴ってしまい、泣きたくなります。
新曲の「I'm Comin' Home」は観客もなかなか盛り上がっていて、新たな人気曲の誕生という感じです。
新作のなかでもかなり熱い曲「Blind Patriot」ですが、ライブでは大迫力です。かっこいい中間パートもきっちり再現。
「Forever」はやっぱり盛り上がりますね。大合唱でした。
大名曲にこんなこと言ったらまずいのですが、僕は実はそれほど好きな曲ではなかったのです。でも、とうとう今回はやられてしまいました。この曲かっこいいですね!
アンコール
「Open Fire」でスタート
この曲は大好きなのですが、今回は聞けないかと思ったら、この位置でやってくれました。
今回は迫力ある演奏で良かったなあ。
まさかのアンコール2回目
スペシャルバージョンということで、ジョン・ナイマンのギターをバックに、デイブが1コーラス熱唱の「Winds of Change」
バンド・バージョンは翌日にとっておかないと、ですもんね。
デイブが「毎年、東京に来たい」などとおっしゃいます。それはぜひお願いしたいですね。できればY&Tとして。
2時間半程度とたっぷり聞かせてくれて大満足のライブでした。
新作のファンへの浸透度も高いようで、新作の曲への反応も旧作へのそれと変わりないぐらいでした。
個人的な印象ですが、Y&Tの80年代のライブ盤と、それ以降のライブ盤あるいは実際に観たライブを比べると、昔のようなテンションは望むべくもないのかなあ、とどうしても感じていました。
でも、この日のライブでは往年のライブ音源を彷彿とさせるところが多々ありました。全盛期を見たことのある方々からすれば、「まだまだ。こんなもんじゃなかった」という声もあるかと思いますが、ライブ盤でしか知らない僕などにとっては、「当時の音だ!」とうれしくてしかたがなかったです。
節々でアリーナ・ロックという言葉が浮かんできて、クラブチッタがアリーナに見えてしまうそんな感じです(笑)。アグレッシブかつダイナミックです。
デイヴの歌とギターに往時を思わせる勢いがあったことがとても大きいです。あと、バックの演奏も充実していました。とくにジョン・ナイマンは、ソロを弾く機会も少し増えたようですが、ソロはデイヴ風のフレージング(笑)でなおかつしっかり弾けていましたし、バッキングもソリッドになった感じがします。
それから音のバランスもよく、とても聞きやすいライブでした。デイヴの音がバンドに埋もれずにしっかりと聞こえるようになっていて、クランチーなバッキングと艶のあるソロがよく聞こえました。
サポートのベースは、気のせいかもしれませんが、服装やアクション、髪型など、フィル・ケネモアを思わせるところがあり、ファンのためにそうしてくれているのであればありがとうと心から思います。今回は、フィルが亡くなったということもあり、その代役はとてもやりづらかったのではないかと思いますが、凄いライブになったことへの貢献度はとても高かったと思います。
最後に、うろ覚え演奏曲リスト(演奏順はだいぶ適当)
※僕は曲順を2曲目までしか覚えていない最悪の記憶力の持ち主です。できれば正確なものにしたいので、おぼえていらっしゃる方はお手数ですが、コメント欄で教えてください。
←こんなことを書いていたところ、名無しのGaryさまよりお宝画像を頂戴しました。
いただいたコメントもあわせて掲載させていただきます。
Set List Backstage Pass
Dave使用のPick(Jim Dunlop のワニ、亀柄のピック素材だと思いますが、確証はないです。厚さ1mmないです。)
メンバー全員のサイン(色紙のは会場での国内盤Facemelter購入者特典のやつです。もうひとつのは直接書いてもらいました。)
こんな貴重なものを見せていただけて、本当にうれしいです。
Garyさんありがとうございました!
下記はいただいた画像を基に修正したセットリスト完全版です。
〜本編〜
1.On With The Show
2.Hard Times
3.Don't Wanna Lose
4.Meanstreak
5.Lonely Side of Town
6.Shine On
7.If You Want Me
8.Lipstick And Leather
9.Don't Be Afraid of The Dark
10.I'm Coming Home
11.I Believe in You
12.Eyes of A Stranger
13.Hungry for Rock
14.Black Tiger
15.Midnight in Tokyo
16.Blind Patriot
17.I'll Cry for You
18.Hurricane
19.Dirty Girl
20.Summertime Girl
21.Forever
本編途中にドラム・ソロあり
〜アンコール〜
22.Open Fire
23.Rescue Me
〜アンコール 2回目〜
24.Winds of Change
帰り際にやっぱり翌日の「Black Tiger」完全再現も観たいなあと思い、急遽翌日のチケットを購入してしまったのでした。
2011年1月15日(土)16日(日)@クラブチッタ川崎
クラブチッタで両日観てきました!
今回の演奏は凄かったです。音も良くて、最高でした。
2時間半たっぷり演奏してくれたので、計5時間ほど聞いたのですが、それにもかかわらずまだ聴きたい曲もあるわけです。
今回見られなかった方も次はぜひ。
なにせデイブさん、2日間で3回は言いました。「毎年日本に来たい」と。
ひょっとして今回でY&T解散なんじゃないのかなんて僕は思っていたのですが、これは期待してよさそうです。
今回のライブを見てフィルはきっと安心できたんじゃないかなあと思います。
つらい状況のなか、来日してくれて、また凄いライブを見せてくれたバンドに感謝です。
また、感想等書いてみたいと思います。
今回の演奏は凄かったです。音も良くて、最高でした。
2時間半たっぷり演奏してくれたので、計5時間ほど聞いたのですが、それにもかかわらずまだ聴きたい曲もあるわけです。
今回見られなかった方も次はぜひ。
なにせデイブさん、2日間で3回は言いました。「毎年日本に来たい」と。
ひょっとして今回でY&T解散なんじゃないのかなんて僕は思っていたのですが、これは期待してよさそうです。
今回のライブを見てフィルはきっと安心できたんじゃないかなあと思います。
つらい状況のなか、来日してくれて、また凄いライブを見せてくれたバンドに感謝です。
また、感想等書いてみたいと思います。
訃報:フィル・ケネモア
Y&T来日公演を目前に控え非常に残念な知らせが・・・。
ベースのフィル・ケネモアが2011年1月7日午前1時に亡くなったそうです。
下記にデイヴ・メニケッティのコメントが掲載されています。
Y&T Bassist PHIL KENNEMORE Dies At 57
もう回復していてひょっとして来日するんじゃないのか、なんて勝手に思っていたので本当にがっかりです。
ご冥福をお祈りします。
ベースのフィル・ケネモアが2011年1月7日午前1時に亡くなったそうです。
下記にデイヴ・メニケッティのコメントが掲載されています。
Y&T Bassist PHIL KENNEMORE Dies At 57
もう回復していてひょっとして来日するんじゃないのか、なんて勝手に思っていたので本当にがっかりです。
ご冥福をお祈りします。
フィル・ケネモア基金
Y&Tの公式サイトに、がんと闘病中のベーシスト、フィル・ケネモアへの募金を求めるページが開設されています。
The Phil Kennemore Fund
クレジットカードなどの手段を持たない僕は、ちょっとでも足しになればと思い、買う買うと言っていながら買っていなかったFacemelterの国内盤を購入しました。

もうすこし何かできればいいなと思っています。
早く良くなってね。
The Phil Kennemore Fund
クレジットカードなどの手段を持たない僕は、ちょっとでも足しになればと思い、買う買うと言っていながら買っていなかったFacemelterの国内盤を購入しました。
もうすこし何かできればいいなと思っています。
早く良くなってね。
タグ:フィル・ケネモア
2010年8月のY&Tニュース:フィル・ケネモア 癌がみつかる
心配なニュースです。背中を痛めたとかでツアーから離脱していたフィル・ケネモアが、癌と診断されたということです。
Y&T Bassist Diagnosed With Cancer
ただ、医者は対処可能と言っているようなので一安心です。来日公演ではフィルのベースが聞きたいところではありますが、なによりもまずは確実に治して元気になってほしいですね。
Y&T Bassist Diagnosed With Cancer
ただ、医者は対処可能と言っているようなので一安心です。来日公演ではフィルのベースが聞きたいところではありますが、なによりもまずは確実に治して元気になってほしいですね。
Facemelter-EU盤を購入
EU盤のFacemelter
を購入しました。
ボーナストラックつきデジパック版です。

日本盤も買う予定ですが、とりあえず早く聞きたいため、またEU盤のボーナストラックがサンプル試聴で気に入ったため、EU盤を買ってしまいました。
全体を通して聞いてみて、やっぱりいいアルバムです!
全体的には試聴時の印象からあまり変わりませんが、曲の頭から最後まで通して聞いてみて印象がとてもよかったのが、10曲目のBlind Patriotでした。
勢いのあるイントロから始まり、途中もアップテンポでノリがよく、ギターソロはかなり熱いです。そしてそのままの勢いで最後まで行きます。
ところで、このEU盤ですが、以前お伝えした曲順とは異なっており、US盤としてお伝えしたものと同じ曲順になっていました。
変更があったのかわかりませんが、僕も確定した曲順と思いお伝えしてしまいましたので、すみませんでした。
僕が入手したEU盤は下記の曲順でした。
1. Prelude, On With The Show
2. On With The Show
3. How Long
4. Shine On
5. I Want Your Money
6. Wild Child
7. I'm Coming Home
8. If You Want Me
9. Hot Shot
10. Blind Patriot
11. Don't Bring Me Down
12. Gonna Go Blind
13. One Life
14. Losing My Mind ・・・ボーナストラック
日本盤
フェイスメルター
このページ内に曲順がありますが、これが日本盤の確定したものなのでしょうか。以前EU盤としてお伝えした曲順と同じですが、果たして・・・。
7曲目がI'm Coming Home If You Want Meとなっていますが、EU盤では、I'm Coming HomeとIf You Want Meは別の曲なので、日本盤でも同様のはずです。
第一印象のまとめ
昔と比べて○○だという(主にネガティブなほうの)感想も当然あるかと思いますが、僕はかなりいいアルバムだという印象です。少なくとも再結成後では一番好き。大きく差をつけて気に入っています。旧作と比べてもかなり上位かなあ。
デイヴ・メニケッティのソロ作の雰囲気が結構いろいろなところで感じられます。それはブルージーということになるのかと思いますが、昔のY&Tのブルージーさとは異なるブルージーさであり、やっぱりレイドバックとか、貫禄とかそういうものなのかもしれません。
とりあえず、Y&Tの新作が聞けてとにかくうれしい。今夜はジャケット写真を肴に祝杯をあげました。

Facemelter
ボーナストラックつきデジパック版です。
日本盤も買う予定ですが、とりあえず早く聞きたいため、またEU盤のボーナストラックがサンプル試聴で気に入ったため、EU盤を買ってしまいました。
全体を通して聞いてみて、やっぱりいいアルバムです!
全体的には試聴時の印象からあまり変わりませんが、曲の頭から最後まで通して聞いてみて印象がとてもよかったのが、10曲目のBlind Patriotでした。
勢いのあるイントロから始まり、途中もアップテンポでノリがよく、ギターソロはかなり熱いです。そしてそのままの勢いで最後まで行きます。
ところで、このEU盤ですが、以前お伝えした曲順とは異なっており、US盤としてお伝えしたものと同じ曲順になっていました。
変更があったのかわかりませんが、僕も確定した曲順と思いお伝えしてしまいましたので、すみませんでした。
僕が入手したEU盤は下記の曲順でした。
1. Prelude, On With The Show
2. On With The Show
3. How Long
4. Shine On
5. I Want Your Money
6. Wild Child
7. I'm Coming Home
8. If You Want Me
9. Hot Shot
10. Blind Patriot
11. Don't Bring Me Down
12. Gonna Go Blind
13. One Life
14. Losing My Mind ・・・ボーナストラック
日本盤
フェイスメルター
このページ内に曲順がありますが、これが日本盤の確定したものなのでしょうか。以前EU盤としてお伝えした曲順と同じですが、果たして・・・。
7曲目がI'm Coming Home If You Want Meとなっていますが、EU盤では、I'm Coming HomeとIf You Want Meは別の曲なので、日本盤でも同様のはずです。
第一印象のまとめ
昔と比べて○○だという(主にネガティブなほうの)感想も当然あるかと思いますが、僕はかなりいいアルバムだという印象です。少なくとも再結成後では一番好き。大きく差をつけて気に入っています。旧作と比べてもかなり上位かなあ。
デイヴ・メニケッティのソロ作の雰囲気が結構いろいろなところで感じられます。それはブルージーということになるのかと思いますが、昔のY&Tのブルージーさとは異なるブルージーさであり、やっぱりレイドバックとか、貫禄とかそういうものなのかもしれません。
とりあえず、Y&Tの新作が聞けてとにかくうれしい。今夜はジャケット写真を肴に祝杯をあげました。
Facemelter
タグ:アルバム Facemelter
新作Facemelterを試聴その2
meniketti.comにて全曲のサンプル音源が聞けます。
先日、新作Facemelterを試聴その1という記事でFacemelterの、全曲のサンプル音源を紹介しましたが、このmeniketti.comで聞けるものは日本盤ボーナストラックのDeadly Deceiverが聞けることと、曲によってはサンプルとして切り出している箇所が違うようです。
前回、聞けなかった日本盤ボーナストラックの感想を書いてみます。
15.Deadly Deceiver
アップテンポのハードロック曲です。
この曲だけほかと録音の感じが違うように聞こえますが、気のせいでしょうか。
サビはキャッチーで、wo〜のコーラスが昔のY&Tを思い起こします。
ヨーロッパ盤のボーナストラックLosing My Mindもいい曲だし、この日本向けの Deadly Deceiverもいい曲でどちらを買おうか迷うところです。
日本盤
フェイスメルター
イタリア盤
Y&T/Facemelter
いずれはダウンロード販売されるとのことなので、ダウンロードでゲットするという方法もありますが、やっぱりアルバムを両方いっときますか。
先日、新作Facemelterを試聴その1という記事でFacemelterの、全曲のサンプル音源を紹介しましたが、このmeniketti.comで聞けるものは日本盤ボーナストラックのDeadly Deceiverが聞けることと、曲によってはサンプルとして切り出している箇所が違うようです。
前回、聞けなかった日本盤ボーナストラックの感想を書いてみます。
15.Deadly Deceiver
アップテンポのハードロック曲です。
この曲だけほかと録音の感じが違うように聞こえますが、気のせいでしょうか。
サビはキャッチーで、wo〜のコーラスが昔のY&Tを思い起こします。
ヨーロッパ盤のボーナストラックLosing My Mindもいい曲だし、この日本向けの Deadly Deceiverもいい曲でどちらを買おうか迷うところです。
日本盤
フェイスメルター
イタリア盤
Y&T/Facemelter
いずれはダウンロード販売されるとのことなので、ダウンロードでゲットするという方法もありますが、やっぱりアルバムを両方いっときますか。
I'm Coming Home-新作'Facemelter'からのPV第1弾!
新作'Facemelter'から、I'm Coming Homeのプロモーション・ビデオが公開されました。
Foreverタイプの新たな名曲の誕生です!
とりあえずお聞きください。
どうですか?
いい曲ですよね?
最高です。いやあ、Y&T復活ですね。
元ネタ探しをしてみると、メインリフのギターの音がMeanstreakを思い起こします。Aメロのバッキング・リフがForever。BメロのギターメロディはStill Fallingを思わせます。また、楽曲のエンディング近くで静かになるところは、Hang'em Highでは?
こんな感じなので、昔の楽曲も聴いたことのあるY&Tのファンはニンマリではないでしょうか。あるいはふざけるなとか、またかよと思われるでしょうか。僕は大喜びです。たぶんファンサービスでやってくれたんだと思うんですけどねぇ。タイトルもI'm Coming Homeですしね。
ギターソロ1回目の前にちゃんと大サビもあって(これも曲名がでてきませんが過去の曲を思い出します)、これはもう盛り上がること必至なつくりだと思います。
このイントロは余計かなと思いきや、アウトロにおなじメロディが登場するとなんだか納得して感激してしまいます。
演奏を昔と比べてしまうとちょっと寂しいところもありますが、とりあえず新曲が聴けることが本当にうれしいです。そして、Y&Tらしい曲なのが最高です。
日本盤
フェイスメルター
イタリア盤
Y&T/Facemelter
Foreverタイプの新たな名曲の誕生です!
とりあえずお聞きください。
どうですか?
いい曲ですよね?
最高です。いやあ、Y&T復活ですね。
元ネタ探しをしてみると、メインリフのギターの音がMeanstreakを思い起こします。Aメロのバッキング・リフがForever。BメロのギターメロディはStill Fallingを思わせます。また、楽曲のエンディング近くで静かになるところは、Hang'em Highでは?
こんな感じなので、昔の楽曲も聴いたことのあるY&Tのファンはニンマリではないでしょうか。あるいはふざけるなとか、またかよと思われるでしょうか。僕は大喜びです。たぶんファンサービスでやってくれたんだと思うんですけどねぇ。タイトルもI'm Coming Homeですしね。
ギターソロ1回目の前にちゃんと大サビもあって(これも曲名がでてきませんが過去の曲を思い出します)、これはもう盛り上がること必至なつくりだと思います。
このイントロは余計かなと思いきや、アウトロにおなじメロディが登場するとなんだか納得して感激してしまいます。
演奏を昔と比べてしまうとちょっと寂しいところもありますが、とりあえず新曲が聴けることが本当にうれしいです。そして、Y&Tらしい曲なのが最高です。
日本盤
フェイスメルター
イタリア盤
Y&T/Facemelter
新作Facemelterを試聴その1
Y&Tの新作'Facemelter'ですが、アルバム全曲のサンプル音源を、下記のサイトで試聴できます。
Y and T - Facemelter CD. Heavy Harmonies Discography
各曲1分ほど(1コーラス分程度)聞けます。
以下、僕の感想をメモしておきます。
変な印象が残ってしまう可能性もありますので、ご覧いただくかどうかはご判断ください。
ちなみに下記の曲順はアルバム収録順と似て非なるもののようです。
1.Prelude, On With The Show
キーボードをバックに、デイヴのギターが泣きます。
From The Moon的な感じで2曲目のイントロとなるのでしょうか。
2.On With The Show
(冒頭を飾るにふさわしい)アップテンポなハードロックです。
とくに緊迫感のあるギターリフのBメロがかっこいいです。
3.How Long
リフ中心の、ミドルテンポでグルーヴィなハードロック曲です。
サビがなかなか良いです。
4.Shine On
Deep Purple風のリフをもつミドルテンポの曲です。
BメロからはすっかりY&Tになっていますが。
コーラスハーモニーが昔のY&Tを彷彿とさせます。
5.I Want Your Money
ミドルテンポの陽気な80年代アメリカンロックという感じ。
6.Wild Child
スローテンポのブルーズロック的な曲です。
サビがいい感じです。
7.I'm Coming Home
Foreverと似たパターンのリフです。
断片的に聞いただけでも名曲の予感がします。
Bメロのギターメロディも、過去の曲に似たものがあったと思います。
過去の名曲たちのナイスなパーツを寄せ集めたような雰囲気があり、
そこはファンのために狙ってやっているのかもしれません。
僕は大歓迎&大喜びです。
8.If You Want Me
いい感じのバラードです。歌メロがもの悲しいです。
サンプルで聞ける部分だけで判断すると、歌ものバラードという感じですでに佳曲の予感がしますが、これがもし、エンディングにかけて泣きのギター弾き倒しだったら、Y&T最高クラスのバラードになるかもしれません。
9.Hot Shot
ノリのよいアメリカンロック・タイプの曲です。
まあタイトルから想像のつくような80年代的な曲です。
10.Blind Patriot
ストレートなハードロック曲です。
HurricaneやMusically IncorrectのI'm Lostを思い出します。
11.Don't Bring Me Down
ミドルテンポの曲です。
サビが盛り上がります。
12.Gonna Go Blind
ミドルテンポのブルージーな曲ですが、大きなノリの曲です。
あまりこういう曲はやっていなかった気がしますので、新鮮です。
デイヴのボーカルが合います。
13.One Life
ステッペン・ウルフのBorn to Be Wild風な感じです。
Bメロ〜サビが好きです。
14.Losing My Mind
スローな曲ですが、Bメロからサビが熱い曲です。
デイヴの歌とギターが良いし、メロディも良いので、たぶんアルバム中一番好きになりそうな曲です。
ただ、これはヨーロッパ盤のボーナス曲です。
どうしよう・・・。
以上が僕の各曲の感想ですが、どの曲もキャッチーさがあり、かなり楽しめるアルバムだと思います。
全体的な印象としては、80年代のIn Rock We Trust以降のアルバム〜解散までの楽曲の雰囲気をベースに、デイヴのソロアルバムにあったブルージーなところが随所に盛り込まれ、かつ、名作3部作のころの雰囲気も少しだけトッピングしたというような感じで、Y&Tの歴史の集大成というような感じを受けました。また、Musically Incorrectのようなダルな雰囲気がないこともないですが、そこもサビでちゃんとキャッチーな方向に解決されていたりするので、うまいこと過去の自分たちを消化していてすごいなあと思ってしまいます。
あとは印象的なギターリフ(あるいはギターのイントロ)がもしあればほぼ完全復活だなあという感じです。メインリフはこのサンプルでは聞けない曲もあるのでそこは楽しみに取っておきたいですね。
デイブ・メニケッティのギターは今回かなり歌っていそうです。それから相変わらずボーカルも熱いです。
フィル・ケネモアのベースも活躍しています。たとえば2曲目では、Midnight in Tokyoを思わせるベースランニングも聞くことができます。
それからドラム。ライブを見たときにも感じましたが、このドラムの手さばきが好きです。細かく説明はできないのですが、気持ちいいなあという感覚を覚える瞬間が、このサンプルの短い時間のなかでも何か所かあります。
録音はライブ感のある(ありすぎる?)音です。これが完パケかどうかは不明ですが、自分は好きな音です。
80年代の音楽が見直されていたりということもあり、このアルバムが売れるといいなあと思います。
日本盤
フェイスメルター
イタリア盤
Y&T/Facemelter
Y and T - Facemelter CD. Heavy Harmonies Discography
各曲1分ほど(1コーラス分程度)聞けます。
以下、僕の感想をメモしておきます。
変な印象が残ってしまう可能性もありますので、ご覧いただくかどうかはご判断ください。
ちなみに下記の曲順はアルバム収録順と似て非なるもののようです。
1.Prelude, On With The Show
キーボードをバックに、デイヴのギターが泣きます。
From The Moon的な感じで2曲目のイントロとなるのでしょうか。
2.On With The Show
(冒頭を飾るにふさわしい)アップテンポなハードロックです。
とくに緊迫感のあるギターリフのBメロがかっこいいです。
3.How Long
リフ中心の、ミドルテンポでグルーヴィなハードロック曲です。
サビがなかなか良いです。
4.Shine On
Deep Purple風のリフをもつミドルテンポの曲です。
BメロからはすっかりY&Tになっていますが。
コーラスハーモニーが昔のY&Tを彷彿とさせます。
5.I Want Your Money
ミドルテンポの陽気な80年代アメリカンロックという感じ。
6.Wild Child
スローテンポのブルーズロック的な曲です。
サビがいい感じです。
7.I'm Coming Home
Foreverと似たパターンのリフです。
断片的に聞いただけでも名曲の予感がします。
Bメロのギターメロディも、過去の曲に似たものがあったと思います。
過去の名曲たちのナイスなパーツを寄せ集めたような雰囲気があり、
そこはファンのために狙ってやっているのかもしれません。
僕は大歓迎&大喜びです。
8.If You Want Me
いい感じのバラードです。歌メロがもの悲しいです。
サンプルで聞ける部分だけで判断すると、歌ものバラードという感じですでに佳曲の予感がしますが、これがもし、エンディングにかけて泣きのギター弾き倒しだったら、Y&T最高クラスのバラードになるかもしれません。
9.Hot Shot
ノリのよいアメリカンロック・タイプの曲です。
まあタイトルから想像のつくような80年代的な曲です。
10.Blind Patriot
ストレートなハードロック曲です。
HurricaneやMusically IncorrectのI'm Lostを思い出します。
11.Don't Bring Me Down
ミドルテンポの曲です。
サビが盛り上がります。
12.Gonna Go Blind
ミドルテンポのブルージーな曲ですが、大きなノリの曲です。
あまりこういう曲はやっていなかった気がしますので、新鮮です。
デイヴのボーカルが合います。
13.One Life
ステッペン・ウルフのBorn to Be Wild風な感じです。
Bメロ〜サビが好きです。
14.Losing My Mind
スローな曲ですが、Bメロからサビが熱い曲です。
デイヴの歌とギターが良いし、メロディも良いので、たぶんアルバム中一番好きになりそうな曲です。
ただ、これはヨーロッパ盤のボーナス曲です。
どうしよう・・・。
以上が僕の各曲の感想ですが、どの曲もキャッチーさがあり、かなり楽しめるアルバムだと思います。
全体的な印象としては、80年代のIn Rock We Trust以降のアルバム〜解散までの楽曲の雰囲気をベースに、デイヴのソロアルバムにあったブルージーなところが随所に盛り込まれ、かつ、名作3部作のころの雰囲気も少しだけトッピングしたというような感じで、Y&Tの歴史の集大成というような感じを受けました。また、Musically Incorrectのようなダルな雰囲気がないこともないですが、そこもサビでちゃんとキャッチーな方向に解決されていたりするので、うまいこと過去の自分たちを消化していてすごいなあと思ってしまいます。
あとは印象的なギターリフ(あるいはギターのイントロ)がもしあればほぼ完全復活だなあという感じです。メインリフはこのサンプルでは聞けない曲もあるのでそこは楽しみに取っておきたいですね。
デイブ・メニケッティのギターは今回かなり歌っていそうです。それから相変わらずボーカルも熱いです。
フィル・ケネモアのベースも活躍しています。たとえば2曲目では、Midnight in Tokyoを思わせるベースランニングも聞くことができます。
それからドラム。ライブを見たときにも感じましたが、このドラムの手さばきが好きです。細かく説明はできないのですが、気持ちいいなあという感覚を覚える瞬間が、このサンプルの短い時間のなかでも何か所かあります。
録音はライブ感のある(ありすぎる?)音です。これが完パケかどうかは不明ですが、自分は好きな音です。
80年代の音楽が見直されていたりということもあり、このアルバムが売れるといいなあと思います。
日本盤
フェイスメルター
イタリア盤
Y&T/Facemelter
タグ:Facemelter アルバム